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活動内容

弁護士、常駐スタッフ、医療や福祉、心理の専門家が連携して支援にあたります

入居した子どもたちには、シェルターのスタッフやボランティアはもちろん、ひとりひとりに担当の弁護士がつき、その子が抱える問題に対応します。
医療、福祉、教育、就労などさまざまな関係機関と連携し、子どもたちが自立に向けて進み出す手助けをします。

  • 児童相談所との連携・情報共有
  • カウンセリングなどによる心のケア
  • 妊産婦の支援
  • シェルター退所後の居場所探し
  • 家族や親族、協力者などとの連絡
  • 就学や就労のサポート
  • 生活資金援助の申請

子ども担当弁護士(コタン)とは

シェルターを利用するひとりひとりに、「子ども担当弁護士(コタン)」が付きます。
子ども担当弁護士は、18歳から20歳未満の子どもを対象に意思を尊重しながら法的処置や自立支援を行う代理する弁護士です。
悩みを抱える子どもに寄り添い、保護や生活の自立支援に取り組んでいきます。

「どこに相談していいのか分からない」場合など、お気軽にご相談ください。相談料や弁護士費用の負担なしに相談できる援助制度もあります。